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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-08-27 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ところが、その外国大豆国内大豆とのまた内容の比較からしますと、日本大豆が栄養あるいは健康の面からもはるかにいいと言われておるわけなんですね。  それならば、ますます国内自給を高めていってこそこれにマッチする、国民要求にこたえていくわけでありますが、その国内産量が減少の一方、ところが、総需要量増加しつつあるというこの矛盾ですね。

喜屋武眞榮

1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

藤原房雄君 そのことについても、こういう価格決定の段階になっていろんなことを言い出すので、いろいろ反論したいことがございますが、時間がありませんからあれですが、国産大豆外国大豆との品質比較、こういうことについてことしの食糧管理月報二月号に大豆供給安定協会の土屋さんという人の論文が出ているんですが、「国産ダイズは物理的・化学的組成の何れの点からみても、食品用にふさわしい品質適性をもち各用途への汎用性

藤原房雄

1961-06-02 第38回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第3号

ほんとうに合理化された形において反収の増加をするとか品質の改良をするとかいうことでなければ、いつまでもいつまでも外国大豆に圧迫されるわけです。そういう方面に新しい大豆生産に対する指導がなされ、研究助成がされるというところに、私は大きな観点があると思う。しかしながら、その点は今後における輸入される大豆価格の見合いもございましょう。

周東英雄

1961-04-01 第38回国会 参議院 予算委員会 第23号

すなわち麦予算国内麦価格引き下げ買い入れ制限を実現するための費用大豆AA制予算は、国内大豆を値上げし、外国大豆自由化しようとするための予算なのであります。また、日本農業唯一成長部門として最も資金を要する畜産物価格安定対策がたった五億円とは、ジェット機の二機分にも当たらないのであります。

松浦清一

1961-04-01 第38回国会 参議院 本会議 第18号

すなわち、麦予算国内麦価格引き下げ買い入れ制限を実現するための費用大豆AA制予算国内大豆を値上げし外国大豆自由化しようとするための予算なのであります。また、日本農業唯一成長部門として最も資金を要する畜産物価格安定対策がたった五億円とは、ジェット機二機分にも当たらないのであります。

松浦清一

1961-03-03 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

国内大豆外国大豆をというふにした場合は、国内大豆の方がとうふとしては価値が高いといわれておる、国内産大豆脂肪が少ない。とうふの場合は、そんなに脂肪が必要でないが、油にする場合は、脂肪率商い力が非常に価値が高いわけです。とうふの場合は、どうせ脂肪を流してしまうわけですから、そんなに高くする必要はない。そうして、とうふの場合は、国内産の方が歩どまりがいいから、国内産大豆を使いたがる。

川俣清音

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

お話のように、外国大豆輸入する前に、まず国産大豆を使うべきじゃないかというお話、もっともであります。大部分の三十五年産の大豆は取り引きされて、売れております。残されたものは、聞くところによると五万トン程度、これらについては、今申しました搾油用とかいうものについては品質的に向かない、そういうものが当然国民必要量としてやはり要求されている。

周東英雄

1961-02-22 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この約五万トンの全販連の手持ち大豆についていかなる措置をとるかということが一つと、ただいま芳賀委員指摘のように、過去においてどういう措置をとったかというのがもう一点あるわけですが、過去におきましては、先ほど来お触れになりましたように、安い外国産大豆が無定見に入ってきますと、国産大豆価格がそれだけ割安になりますので、外国大豆を入れます際には、国産大豆と全大豆需給関係並びに価格関係を見合いながら

村田豊三

1961-02-22 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

何となれば、自由化をいたしますると、ただいまの国際相場では、これはもうほとんど例外なしに、なかんずく大豆についてはほとんど確定的でございまするけれども、輸入大豆の方が相場が安く、しかも流通量国産大豆の数倍のものが入ってくるわけでございますから、従って、国産大豆価格というものは、これはいやでも外国大豆相場に左右をされて、外国産大豆並みの価格国産大豆は下がっていくだろう、そういたしますると、従来

村田豊三

1960-03-29 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

そうすると、とりあえず恒久対策応急対策という所見なんですが、それはけっこうなんですが、その場合ですよ、今の大豆輸入に対しましては、結局割当をしないということになれば、一応これは大蔵省、通産省との関係もあることでございますが、今後外国大豆についてはAA制にしていくのか、その点を一つ今の考え方を、どちらの大臣でもよろしゅうございますから、お答えを願います。

野溝勝

1957-03-12 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

○国務大臣(井出一太郎君) 価格支持の問題は、農産物価格安定法にこれを入れまして、そうして外国大豆等に十分対抗し得るような措置を講ずる次第と相なっております。それから関税の問題も、一〇%でありましたか、付加する、こういうことでありまして、残るところは輸入方式の問題でございますが、これらも実情を勘案いたしまして対処するつもりでございます。

井出一太郎

1956-03-29 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

先ほど岡委員の御指摘ありました通り、かつては相当高い値で売れておったわけでありますが、最近外国大豆との関連において、大体一俵三千円程度のところがあるいは三千円以下まで落ちたのでありますが、最近少し値上りいたしまして、一俵三千二百円ぐらいになっておりますが、そういうようなこともございますが、まあ価格の高騰をなるべく押えまして、一定の価格で安定させるということは望ましいと思います。

清井正

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それから外国大豆の割り振りが丸大豆輸入業者に相当多く割り当てられたということもあるのじゃないかと思いますが、そういうようなことによって非常に国内大豆値下りをいたしました。ほとんど国内大豆競合関係は、価格の面におきましても、御指摘のように、三千円を割るようなことになりまして、非常な重大な問題になって参ったのであります。  

清井正

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